ゲノム編集のメリットと問題点。新時代の凄い技術!
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最近の技術の進歩は凄いです、いよいよDNAを編集することが出来るようになりました。

ところでどんな技術?
凄い事が出来そうな気がするという事はわかりますが何が出来るようになるんでしょう?
問題は無いのでしょうか?

今回はそんな記事です。

この記事の内容
ゲノム編集ってどんな技術

ゲノム編集のメリット

ゲノム編集の問題

ゲノム編集とは?

ゲノムとは

「ある生物の遺伝子情報」

という事です、遺伝子をいじくり回すい技術ということなので

「遺伝子改変技術」

ということですね!

歴史は意外に古くて1972年にポール・バーグという方が細菌に感染するウイルスのDNAを、

サルに感染するウイルスのDNAにぶち込むことに成功したことがスタートです。

そこから飛んで2014年に中国が遺伝子を改造したサルを生み出しました。

そして2015年には中国が人の受精卵の遺伝子の改造を始めました。

この時中国は色々言われましたね。

2018年になると86人の人間の遺伝子を操作して、

2018年の11月26日に遺伝子操作をされた双子の女の子が生まれたと発表されております。

今はクリスパーキャス9という技術を使って遺伝子を操作しているのですが、

コレがなんと練習したら誰でも出来るくらいに簡単らしいです!

中学生くらいでも遺伝子を操作できるくらい簡単らしいのですけど、

本当に?

遺伝子操作と遺伝子組み換えの違い

この二つって別物みたいなんです、知りませんでした!

遺伝子組み換えは元々の動植物の遺伝子に別の動植物の遺伝子を埋め込んでいるらしいです。

そしてゲノム編集は遺伝子を改造しています。

何が違うの?

遺伝子組み換えは制御が難しいらしいのです。

でもゲノム編集は遺伝子組み換えよりも細かくピンポイントにまさしく遺伝子を改造しています。

人間の遺伝子に鳥の遺伝子をぶち込んでクチバシや羽が生えますが、

クチバシはいらねーから羽だけ埋め込む。

みたいな事なんでしょう。

ゲノム編集のメリット

凄い技術っていうのは解るのですけど実際にどんな良い事があるのがイマイチわかりません。

調べました!

ゲノムで医療

今までどうにもならなかったような病気もゲノム編集で解決できるようになります。

上に書いてある中国で生まれた双子の女の子はエイズウイルスに耐性を持った女の子です。

またがん抑制遺伝子という物があるらしく、その遺伝子を活性化させる研究も行っている感じです!

筋肉がだんだん壊れてダメになっていく筋ジストロフィーという病気があります。

原因は遺伝的な要因が強いみたいで、研究はされていますが治すための薬もありません。

この筋ジストロフィーもips細胞と遺伝子操作を駆使して治療が可能になるみたいなんです!

薬も人に合わせて効きやすい薬を作ることが出来るようになります!

絶対かかりたくない、治せない、という病気もこの技術でどうにかなりそうです!

ゲノムと食品

一番ピンとくるのがメシ関係だと思います。

今普通に食べている食材もほとんどは遺伝子組み換えがされているものみたいで、いわゆる雑種です。

そのおかげで

  • 病気や環境の変化に強く大量生産しやすい物。
  • 発がん性物質などを消して安全に食べられる物。

みたいな食材を量産しているんですね。

細かい成分もいじくれるみたいで、

食物繊維が含まれている「パン」を作ろうとしています!

なんでパン?

食品の大きさも操作できて、デカく育つ魚や家畜なども作ることが出来るようになります。

ちなみに日本は遺伝子組み換え食品を世界で一番食べている国らしいです。

遺伝子編集の問題

トンデモ技術のゲノム編集にも色んな問題があるのです。

私が調べてみた中で

コレどうにかしないと!

と思った事を書きます!

技術的問題

クリスパーキャス9は簡単に操作できるらしいのですが、

コレでいじくった遺伝子はその後問題なく機能し続けるの?

エイズの抗体をもった双子の女の子も今度は別の病気にかかりやすくなるのでは?

と言われているんです

遺伝子の世界は解らないことだらけなんです。

この女の子は何も問題が無いのでしょうか?

そもそもちゃんと平均寿命まで生きられる体なんでしょうか?

また食品に関しては安全性も言われていますね。

遺伝子操作によるアレルギー反応が出るのではなどと言われているんです。

何も問題は無い!

という意見もありますが実際は解りません。

この解らないというのが問題だと思うんです。

安全かどうか解らない、

何が起こるか解らない、

人間がまだちゃんと扱えていない技術をフルで活用していくのでしょうか?

倫理的問題

中国がおっぱじめた事が世界で色々言われていましたね。

デザイナーベイビーという言葉があります。

遺伝子操作で

デザイナーベイビー
頭が良い。

運動神経が抜群!

超男前!!

病気に対して無敵!!!

という子供を好きに作る事が出来るようになります。

アメリカでは特許が認められて日本人も利用者がいるようです、

しかも一万円…

親はスポーツ選手にしたい子供や学者にしたい子供を自由に作ることができますが、それでいいの?…

一体子供は何のために生まれてくるのでしょう?

また色んな格差が生まれると言われています。

経済だけではなくて遺伝子格差です。

中国がこの技術をフルに使って国民全員が頭が良く、

運動神経が良い人間だらけになったらトンデモない国になるでしょう。

でもそれっていいのでしょうか?

とても線引きが難しい問題だとは思います。

でも暴走させてはいけない問題だとも思うんです。

未知の技術って使うのが大変なんですね。

ゲノム編集についてどう思います?

素晴らしい技術には変わりないとは思うのですが色んな意味で「AI」などよりも難しい問題だと思います。

現在は見てるだけしかできませんが、どうにか便利に楽しく使ってほしいと思います。

病気に関してはマジでどうにかして!

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