日本の大きいクモ3選!持ち悪すぎる巨大グモとその特徴!
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私はクモが嫌いです、というかが嫌いです。

そんな私の質問です

アシダカグモって見たことあります?

初めて見ると腰が抜けるほどの気持ち悪さを持つ巨大なクモなんです。

実家の沖縄にいる時は良く見かけたものです、

一度見かけるとビビりまくって夜は寝ることができませんでした…

日本にはアシダカグモ以外に

ジョロウグモ

コガネグモ

というデカくて気持ち悪すぎるクモがいます。

その見た目のパンチ力のおかげで人間にあの世送りにされている可哀そうなクモもいると思うんですが、

実は彼らは不快害虫ということで

見た目などの問題でかなり嫌われているけど、基本的に人間にとって有益な昆虫です。

この記事は暇つぶしに彼らの事を知ろうじゃないか、

という記事です。

アシダカグモ

出典 Own work

アシダカの生態

日本を代表する不快害虫でしょう、コイツがいると家のどこかにゴキブリなどの害虫がいます…

巣をもたずにその辺を徘徊しているので急に出くわしますその衝撃が…

体長はオスで1~2.5㎝

メスで2~3㎝くらいですが足を入れると10~13㎝ほどになるクソデカいクモです。

元々日本にない外来生物みたいで原産地はインドのようです、

1878年に初めて長崎で発見されたらしく、

見くけた方はかなりビビったことでしょう。

アシダカの産卵

メスは6~8月ごろに産卵し、卵嚢という卵が入った入れ物をつくりエサも食べずに守り続けます

子供が生まれてもしばらくは側で守りづづけるそうです、母は強いんです。

アシダカとゴキブリ

江戸時代にゴキブリ退治に持ち込まれたと言われるほどゴキブリ退治が得意なクモらしく、

このクモが家に2~3匹いるだけで半年ほどでゴキブリが全滅するそうです。

ただ漫画テラフォーマーズで取り上げられていましたが本物はあんなにカッコいいものではありません!

私が実家で飼っていた犬もビビるくらいのインパクトを持っており、

いきなり猛スピードで走りだすので家がパニック状態になります。

このスピードがゴキブリ退治に生かされているのでしょう

漫画でも言われている通り捕食中に別のエサを見つけると

アッサリ乗り捨てて次々と襲いまくるので他の害虫にたいしては呂布並みの無双っぷりです。

無双後エサが無くなると別の戦場を探して勝手にどっか行ってしまうらしいので

見た目に我慢してほっておけばいつの間にか消えていることでしょう。

もしアシダカグモが帰ってきたらまだゴキブリなどの虫がいます!

アシダカと人間

毒は持っていますが人間に噛みつくことはほとんどありません、

素手でつかんだりしない限りは噛まれることも無いのです、

つかもうと思う人がいるのか…

というかこんなガタイをしていながらかなり憶病なクモなのでいざ退治しようと思ってもあっという間に逃げ去ってしまいます。

非常に恐ろしい見かけの持ち主にスーパー憶病という性格を持った大きなこのクモ、

排除したくなる気持ちもわかりますが、こらえて放置しておけば家を奇麗にしてくれるかもしれません。

発見しても見なかったことにしておきましょう!

ジョロウグモ

帰属:ミカ・L・リーザー

ジョロウの生態

こちらは巣を持つタイプのデカいクモです。

オスは1~3㎝ほどですが、

メスは6~13㎝とやたらアンバランスな夫婦です。

アシダカグモと違い不意に出くわすことはほとんどありませんが、

こちらも巨大な姿と何故かやたらカラフルな見た目にドン引きすること間違いなし!

私的にはアシダカグモよりも苦手です!

ジョロウと産卵

春に卵からかえった子供たちは7~8回脱皮して大人になり、

9~10月が交尾の時期です。

交尾中にメスがオスを食べてしまうのでメスが脱皮中や食事中などを狙うという何とも情けない事情を抱えています。

10~11月ごろに産卵しそのまま冬を越した後

春にまた孵化します

子供たちは集団生活を送った後に糸で飛んで行くのです。

ジョロウのオス

メスのデカさに目を奪われがちですが、

オスの生態もなかなかの物で、

自分で巣を作らずにメスの巣に居候します、しかもエサはメスのおこぼれです…

これまた情けないヒモ野郎ですがコレはメスに喰われて当然ですな、

ただ他のオスとのメスの奪い合いがあるのでボーっとしているわけにはいきません

それくらいの努力は当然です。

ジョロウの巣

メスは直径1mにもなる立派な家を自分でつくりますがこの家は他のクモや虫にも役に立っており、

広い空間でしか巣を張れない小さなクモがジョロウグモの巣の糸と糸の間に巣を作ったり、

巣にかかった小さすぎてジョロウグモにシカトされている獲物を他の小さなクモが捕食したり、

食事中のジョロウグモのエサに小さなハエが群がって一緒に食事をする光景が見られるみたいなんです。

その中にはオスも含まれています

こちらも毒は人間にほとんど影響は無いので噛まれても心配はありません。

 

コガネグモ

出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)

コガネの生態

メスは体だけで2㎝ほどで

オスは1㎝ほどです。

↑のクモたちと比べるとミニサイズですがいざ発見すると結構デカいと感じます。

こちらのオスもヒモ生活を送っており、常にメスの機嫌をうかがっており交尾のタイミングを計っているようです…

コガネと産卵

7~9月ごろに産卵し、母親は卵嚢の中に2000個ほどの卵を産み巣にぶら下げておきます、

秋ごろになると孵化し始め、母親はこの時期に寿命を迎えてお亡くなりになってしまいます。

子供たちはジョロウグモと同様に集団生活後に糸を使って風に乗り、飛んで行くのです。

コガネと人間

恐らく人間と一番身近なクモで

クモ遊びというクモを捕まえて戦わせ、

一番を決めるという遊びに昔から使われていたそうです。

また広く分布しよく見かけるのでなじみもあります。

コガネの巣

このクモは「白帯」という巣に模様を作るクモで夏なると謎のバッテン模様が空中に浮かんでいるのを見かけると思います。

こと模様は鳥などの動物を避けるため、

他の昆虫をおびき寄せるため、

と言われていますが詳しくはです。

クモに性格があるらしく几帳面に作るクモや出来上がりがグダグダのクモもいるのです!

コガネとジョロウ

そしてこのコガネグモとジョロウグモはとっても良く似ています。

大きさ以外では模様で見分けるらしいのですが私は気持ち悪すぎてなかなか直視できません…

強いて言えばジョロウグモのほうがお腹が大きいような気がします…

日本の巨大グモでした。

見た目の問題でかなり嫌われているクモたちです。

しかし彼らが私たちに危害を加えることはほぼ無いのです!

セアカゴケグモのような危険なクモは一部です。

アシダカグモは確かに恐怖の存在ですが、

こっちがパニックになっている間にたいていはどっか行っているんです。

卵嚢を抱えているアシダカグモを見たことありますが気持ち悪いです…

しかし一生懸命卵を守っているあの姿を見ると危害を加えようという気には全くなりません。

上手に共存できるならそうした方がいいと思うのです。

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