
自分でホテルやビルをお持ちの方はメンテナンスが大変だと思います。
そして「外壁」、建物の壁は見た目だけではなく家の耐久性にも大きく関係があるのです。
でも外壁の調査には結構お金と時間がかかります…普通家でも大変ですが規模が大きくなってくるとさらに…
そこで現在の最新技術「ドローン」です!
なんだかうさん臭く聞こえるかもしれません…が!
しかしこのドローンがお金と時間の問題を解決してくれるのです!
この記事では「 SKYESTATE 」という企業の外壁調査について紹介させていただきます。
何故お金と時間を抑えることが出来るのか?
お金
現在の外壁調査の方法と言えば
地上赤外線
ゴンドラ点検
ロープ点検
足場設置打診
になると思います。
スカイエステートのサイト内にあるお値段の概要によると
1フライトで
可視カメラ 15万円~
可視カメラ+赤外線 30万円
20階を超えた建物 80万円
になっております。
中止としては建物の大きさによってお値段は変わりますので見積もりを出してもらってから判断してもらいたいと思います。
そしてあるサイトの金額を調べました↓。
赤外線調査 49万円
ロープ調査 55万円
ゴンドラ 86万円
足場 290万円
です。
調査はせっかくですので一回でまとめて行いたいものです。
そこで下手に足場を組むとトンデモナイ値段になります…
ドローンを使うと大掛かりな仮説を組む必要が無くなり、少人数で調査を行うことが出来るので費用が抑えられるのです!
時間
足場やゴンドラを設置してから作業開始ではなく、ドローンが空をブーンと飛び、その映像から調査をするので時間もかなり短縮されます。
スカイエステートさんのサイトによると
37階の立体駐車場で2日
11階の建物で1日となっています。
建物の規模にもよりますが足場を組むだけで1日以上かかり、撤去にも時間がかかります。
ゴンドラも足場ほど時間はかかりませんがドローンを使うとかなり時間は短縮されるでしょう。
調査の仕組み
「スカイエステート」は赤外線を使って外壁を調査しております。
どういう仕組み家と言うと外壁の壁とタイル等の間が浮いている部分があるとそこに熱がたまり温度が高くなります。
その部分を赤外線カメラで見ているのです!
問題が無い部分は温度が高くなることは無いのでカメラで見ても異常はありません。
信頼性
「スカイエステート」のよくある質問コーナーを引用させていただきます!
赤外線カメラよりも打診の方が浮きを発見する精度が高いのでは?
国土交通省の実験結果では、赤外線調査に相応しい環境条件・撮影条件下では打診と比較しても劣らないとい結論つけております。また、ドローンに赤外線カメラを装着し撮影する事で、その現場(高さ)まで行かなくとも、写真で劣化状況を判定する事が可能です。
建築基準法12条点検にドローン調査は認められている?
ほとんどの自治体で「ドローンによる赤外線調査」は認められております。詳しくはお問合せ下さい。
調査・点検後の修繕も可能?
修繕も可能です。弊社が提携している修繕会社をご紹介致します。ドローン点検への知識が豊富な修繕会社が点検にも立会う事で、費用・期間共に効率良い修繕が可能になります。
費用は?
従来の方法と比較し、1/4になる場合もございます。詳しくはお問合せ下さい。
実績は?
1都3県を中心に、年間70棟以上の調査実績がございます。物件の種類も、マンション(タワーマンション)、オフィスビル、物流倉庫、商業施設、ホテル、病院等幅広い調査実績がございます。
オススメの外壁調査でした!
ビル等の調査は本当にお金と時間がかかり大変だと思います。
場合によっては営業に差し支える時もあると思います。
ドローンを使った調査ではお金と時間の問題を解決してくれるんです!
↓の広告の右の赤い写真が赤外線で撮影した写真です。
人によっては胡散臭すぎてハードルが高いと思いますが一度お問い合わせ、見積もりを是非してみましょう!