動物の絶滅が与える影響は我々が思っているより深刻!
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動物が全滅していくと我々にどのような影響があるのか?

考えたことあります?

動物の絶滅の話になると

「それは自然の摂理」

とか色々な意見があると思いますが、

今回は動物の絶滅が私たちに直接与える影響からこの問題について考えていきたいと思います。

命は大事だとか我々の文化だとかそういう話は無しです。

実際起こっている影響、起こりうる影響から考えていきます。

つまりほっておくとヤバいことになるかも!

この記事の内容
動物が絶滅することによる影響を考えてみた
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ミツバチが絶滅すると…食料危機に!

たかがミツバチ、されどミツバチですが…

ミツバチがいなくなると世界はこうなる BUSINESSINSIDERより引用

↑こちらのサイトを参考にします。

ミツバチが絶滅すると食料危機に陥るかもしれません!

ミツバチは植物の受粉を助けるという事で私たちの生活を支えてくれています。

その植物(野菜、フルーツ)を私たちは食べているんです。

ミツバチに助けられているのは私たちだけではありません、家畜も同様です。

一応対応策?として現在ドローンで受粉させる研究をしています↓

ミツバチと植物

ミツバチの受粉に助けられている植物
チョコレート
リンゴ
ナシ
カボチャ
タマネギ、
キュウリ
キャベツ
↑の植物がもしかしたら無くなるかも…モチロン影響を受けない植物もあります。
しかしこれらの植物が無くなるという事はただ食料に困るだけではありません。

経済活動にも大きく影響してきます!

そもそもミツバチは絶滅しそうなのか?

アメリカの養鶏かのハチのコロニーは2010年から37.8%ずつ消えています。
どんどん少なくなっています!
全ての原因が我々人間とは言えないと思いますがなかなかヤバイ状況でしょう。

そもそも昆虫全体が絶滅しそう

というか全ての昆虫があと100年ほどで全滅すると言われていますよ!
昆虫現象の研究はほとんどが北米と欧州のデータなのでこれから研究が進むと変わって来る可能性もあります。
昆虫は食物連鎖の中ではかなり下です。
それは食物連鎖を下で支えているという事にもなります。
トキがいなくなった理由として開発行為と農薬による虫などのエサの減少と言われています。
色んな動物が昆虫を食べて生きているのです、もし昆虫が消えたら…
食物連鎖上位にいる動物にも影響があること必須!

ちなみに害虫は増えているそうですよ!

スカベンジャーが絶滅すると…

スカベンジャーのありがたみ

スカベンジャーは「掃除人」の事です。

死んだ動物の肉を食べる動物の事も「スカベンジャー」って言います。

彼らは死体を食べて掃除してくれるだけでなく、病原菌などが広まるのを防いでくれているんです。

動物が死ぬと色んな生物が集まって来ます。

中にはハエなど他の生物にとってありがたくは無いヤツもいます!

ハゲワシなどの生物がいると死肉をあっという間にたいらげるのでハエ・ウジなどの増加を抑えることが出来るんです!

なんだか汚いイメージがあると思いますが「スカベンジャー」達は私たちだけでなく、

他の動物にとっても居なくてはならない存在です!

絶滅寸前のスカベンジャー

ハゲワシが激減、原因は人間が「復讐」に使う毒 ナショナルジオグラフィックから引用

↑のサイトを参考にします。

「スカベンジャー」と言えばコンドルやハゲワシでしょうか?

この鳥達は翼を広げると2~3mほどになる尋常じゃないくらいデカい鳥です!

しかもコンドルはほぼ死肉しか食べない超偏食です!

「掃除人」としての性能はかなりの物でしょう!

しかし彼らは現在絶滅の危機にあります…

人間が密漁の為に殺したゾウなどの動物の死骸に毒をかけます、

コレはハゲワシなどの動きで密漁がばれるのを防ぐためです。

その毒ゾウを食べたハゲワシは死んでしまうんです。

また痛みを和らげる薬を投与された家畜、

その家畜を食べたハゲワシは死んでしまいます。

コンドルも害獣対策で放った毒入りエサを食べて死んだ動物を食べ、大量に死んでしまう事実があります。

アフリカのハゲワシは11種類います。

そのうち7種類が絶滅の危機です…

ニホンオオカミが絶滅した影響

動物の絶滅の影響という事で日本人が分かりやすい例がニホンオオカミとシカ増加の関係でしょう!

二ホンオオカミをシカの増加は関係ない!

という意見もありますがこちらをご覧ください↓

シカとオオカミが作る生態系 -狩猟者はオオカミの代役となり得るか- 立正大学地球環境科学部 須田知

シカの獣害

現在日本ではシカの獣害が結構問題になっています。

シカ問題
大量に増えたシカがあたり一面の草を食いまくることによって森林被害までおこす。

シカは色んな種類の草を食べまくり、草だけでなく木の皮まで食べる。

オスのシカは角を木にこすりつけ気をボロボロにする。

ダメージを追った木が死んでしまうことで土壌にまでダメージが届く。

落ちている葉っぱも食べてしまい、口が届けばとりあえず喰いまくる。

生息域を広げることで色んな寄生虫を運ぶ

そんなシカが増えたと言われる原因の一つがニホンオオカミ!

シカを捕食していたニホンオオカミが絶滅したことでシカが爆増したという事です。

自然破壊や経済的損失がヤバイことになっています。

ニホンオオカミ絶滅の理由

オオカミのエサの減少

オオカミのエサである動物を人間が乱獲したり環境の変化などの理由でエサが減ったいう理由です。

絶滅あるあるです。

駆除の対象

エサを失ったオオカミは家畜を襲います。

コレは農家の方も非常に困る問題ですね、お互い生きるために必死なのです。

さらに狂犬病がオオカミ駆除の原因を作ってしまいます。

一時期オオカミに懸賞金がかかるほどオオカミ退治はゴリゴリでした…

病気

西洋から持ち込まれた犬などからの病気が原因とする説です。

無くはなさそう…

オオカミ復活について

現在オオカミを外国から持ち込んで復活させよう!

という動きがあります。

私はどっちかというと反対でございます。

増えすぎたシカなどの対策の為という事でしょうね。

そもそも持ち込んだオオカミが日本の生態系に及ぼす影響がどんなもんななんて誰にも分らないでしょう。

ハブ対策の為にマングースを持ち込んだらヤンバルクイナを食べる。

など外来種は想定外の問題を起こすと思います。

マングースでさえコントロール不能なのでましてやオオカミ!

デカい肉食獣、しかも外国産なんてどうなるか全くわからないでしょう!

出来るんならその方法でシカなどをコントロールしたらいいのでは?と思うんです。

デメリットばかり気にしたら何も解決できない、という意見もあると思います。

しかし調べてみてもあんまり納得できるものでもありませんでしたので…

もし想定外の方向に被害が及んだらまたオオカミを駆逐しまくるのでしょう。

実験感覚なのか真剣に考えた結果なのかはわかりませんが、

最短距離で問題を安易に解決しようとするとどうなるかマングースが証明してくれていると思います。

動物絶滅の影響でした!

動物が絶滅すると我々にも色んな影響があると思います。

しかもそれはゆっくりと…

現在ライオンが絶滅しそうになっています。

生態系の頂点にいる生物がいなくなるとどうなるのかはニホンオオカミが証明済みです。

人それぞれ色んな意見があるので私の意見が正しいというつもりは微塵もありませんが、

そろそろ人類皆で考えないといけない状況だとは思います。

 

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