
肩が痛いです…
怪我でしょうか?でしょうかというか怪我なんでしょうけど筋トレに支障が…

筋トレをし始めた頃はあんまり気にしない事ですが、
怪我に対する意識は本当に大事だと思いました。
という事で
- 筋トレをし始めた方、
- これから始める!
という方
にコレをすると怪我するぞ!と言う記事でございます。
主に家でトレーニングするという方向けです。
重さの負荷は耐えられる重さでやろう!
筋トレは徐々に負荷を上げていく物です。

重いほうが筋肉に効く気がします。
しかしちゃんと持てる範囲でしっかり筋トレした方が筋肉には効きます!
無理矢理重いダンベルを振り回し続けると危ないです!
私は特にスクワットやダンベルデッドリフトをする時に気をつけています。
スクワットやデッドリフトは色んな筋肉を使うのです。
そこで重すぎるダンベルを持つとしっかりと効かせたい筋肉に意識を集中するのがムズイです。
意識が分散すると…
腰がグキッと逝きます。
私はぎっくり腰の経験があるので怖くてあんまり思いダンベルを持つことが出来ません!
ちゃんとコントロールできる重さでダンベルを振り回さないと非常にメンドイことになりますよ!
筋トレの怪我の根本的な原因はほぼコレな気がします。

これは気分が乗らない時にやります。
自分の筋トレスイッチを入れるためです!
1~2回持ち上げたら終了ですし、それ以上はやりません。
なにより気分爽快です!モチベーションを上げるのです!
筋トレのモチベを上げる方法は筋トレにある!(初心者向け)
ただし筋トレには全くなっていないでしょう、というか筋トレにしてはいけませんね。
こういう事を継続しはいけません。
関節の負荷
私は関節の負荷に対する意識があんまりありませんでした。
なんだかわかりづらい…
そんな私が関節の怪我について調べていると
ベンチプレスをしている時に手首を返して重りを乗せ、手首で支えてはいけない
という事を知りました。

私は疲れると手首で支えまくっています!
コレを避けるには肩甲骨を寄せる事が大事。
普段は意識していますが、疲れてくると重りを支える事で精一杯。
コレがダメなんですね。
こうなると休憩に入るのが正しいと思うのですが、追い込む事に必死になるとあと1回!
となります。
そうすると疲れて関節で支えることに…
という悪循環が完成します。
重さは筋肉で支えましょう!
関節で支えると関節に負担がかかります
出来ないのなら重りを下げるべし!
それかその時点でそのセットは終わりにするべし!
いきなり力を抜くな!

筋トレ中は筋肉に意識をして常に力を入れるのです!
懸垂中に力が抜けると肘と肩が激痛に襲われます!
ダンベルベンチプレス中はダンベルが降ってきます!
重りを降ろすとき、体を下げる時に疲れたからと言って力を抜いてはいけませんよ!
しっかりと力を入れ続けて筋肉をいじめるのです!
力が抜ける方は負荷を減らすべし!
筋トレと怪我でした!
怪我すると筋トレが出来ないのでつまらないです。
筋トレに怪我は付き物とはいえ、なるべく怪我は避けたいです。
- 重さ
- 関節
- 力を抜かない
コレ大事だと思いますよ!
私は筋トレ中追い込むときは意識しながら行っております。
後はフォームを気にしながら、無理せずに、焦らずにのんびり筋トレするのです。