
ワイド懸垂は手幅を広げた懸垂です。
手幅を広げただけでこんなにキツクなるのかというほどキツイのです。
しかし自重で背中を鍛えるのならば是非出来るようになっておきましょう!
キツイ分その効果も凄いのです!
この記事の内容
ワイド懸垂のやり方
ワイド懸垂の効果
ワイド懸垂が出来ない方
ワイド懸垂のやり方
やり方というほど明確なやり方が存在する物でもないと思います。
とりあえず懸垂の握り幅を徐々に広げていけばいいのです。
懸垂バーが家にある方は一番両端同士を握って懸垂が出来るようになれば良いと思います。
最終的に肩幅よりも広めに握って懸垂をするようになると思います。
しっかりと胸を張って背中をそらし、
脇を閉めましょう!
ワイド懸垂の効果
手幅を広げるにつれて背中の負荷がどんどんキツクなっていきます!
それと同時に二頭筋の負荷が軽くなっていくでしょう!
二頭筋があまり使われなくなっていくので背中の負担が増していくということだと思います!
背中を懸垂で鍛えるということは肩幅くらいの手幅ではなく、ワイド懸垂で鍛えるという事と思っておきましょう!
もちろんかなりキツイ種目ですのであまり無理せずに!
ワイド懸垂がどうしてもできないという方
徐々に手幅を広げる
始めは皆肩幅くらいの手幅でスタートすることでしょう。
そこから目いっぱい手幅を広げても恐らく全く体は上がらないでしょう!
拳一個分くらいの感覚で徐々実幅を広げていくのです。
加重する
現在10回ほど出来る手幅で加重していくのです、加重懸垂です。
いきなり10㎏ほどを担ぐとかなりキツイので5㎏かそれ以下くらいでスタートしましょう。
加重懸垂もかなりキツイので手幅の調節と重量の調節を考えて行うのです。
ワイド懸垂でした!
初めはキツさにビビりましたが練習していると徐々に出来るようになります。
加重出来ない方などは手幅を広げるだけで負荷を上げることが出来るので是非トライしましょう!
ある程度出来るようになれば今度はアーチャープルアップです。