やってしまった!手首死亡!
右手の小指当たりの手首が死亡しました、おまけに広背筋も半分死亡しております。
こういう時って皆さん筋トレどうします?
ガッツリ休ませるのか?
痛みがこないように筋トレするのか?
私の結論は
痛みがこないように筋トレする!
でございます。
とは言っても痛みを我慢して行うわけではございません、うまくかばいながら行いましょう。
この記事では
怪我をした私の考察。
メニューを変えて思った事
を記事にしていきます。
現在怪我している方へとりあえず休日が凄い大事って事が言いたいです…
もし怪我をしたら
怪我の原因は?
メニュー改善点は?
出来る筋トレは?
コレです!
怪我をした理由を考える!
まずなんで怪我しちゃたのか?を考えましょう。
コレを考えないと痛みが治まってもまた痛める可能性大です。
フォームが悪いのかもしれません。
休みがしっかりとれてないのかも。
負荷が強いのかも。
色んな所にヒントがあり体が
「そりゃムチャだ!」
と教えてくれているのです。
この体の声をしっかり聴いて何が原因なのかよく考えて少しずつ改善していきましょう!
休日を増やす!
私は一年ほど筋トレをして一年ほど間をあける。
という筋トレを3回ほど繰り返し今年の4月頃になって本腰を入れました。
本腰を入れた筋トレメニューが
下半身 週×3~2
というメニューでした。
内容はダンベルなどの筋トレは一旦やめて
- 上半身 プランシェの練習や懸垂やディップスや倒立腕立て
- 下半身 ブルガリアンスクワット シシースクワット
主に自重がメインです。
モチロン上半身は常に疲労していて2ヵ月ほどすると手首に違和感、広背筋に痛みが出てくるようになったのです!
さらにいままでしたことない肩こり、肩もちょっと痛い。
コレはまずいと思い休みを取り入れる事をここで思いつきました…
そのメニューが
上半身と下半身を交互に行う
というメニューです、そうすれば一日は休んでいることになるのです。
このメニューで筋トレをするようになって手首や広背筋の痛みはやわらぎ、謎の肩こりは消えてしまいました。
ところがここにきて手首に結構な痛みが!←2020/10/12.現在ココ
この原因はおそらく収まったと思っていた痛みでしたがジワジワと溜まっていたのだと思います。
数ヵ月もの間違和感があるので当たり前だろって感じなんですが
「なんとかなるだろ」
と思っていました…
こりゃヤバイと思った私が思った事がもうちょっと休みの期間を増やす!
です。
2日目 ブルガリアンスクワット、片足スクワット、シシースクワット
3日目 片手腕立ての練習、倒立腕立て、倒立の練習
4日目 腹筋
プランシェの練習、片手腕立ての練習、倒立腕立ては肩の筋肉を酷使します。
以前肩を痛めた事もあるのでビビって細かく分けてあんまり肩に負担がかからないようにしました。
腹筋の日だけやたら薄いですがこの日は休日も兼ねることにしました。
こうすれば休みも増える事になるので多分大丈夫?
そして懸垂はやはり負荷が強い、背中もしっかりと休ませます。
しばらくこのメニューでやっていこうと思います。
関節は思ったより弱い!?
プリズナートレーニングの本でも言っていましたが関節の成長は筋肉より遅いそうです。
コレはマジっぽいです…
筋肉のダメージは筋肉痛や疲れとして最初に現れ、そこで酷使すると妙な痛みなど段階的でわかりやすいのですが、
関節のダメージはいきなり妙な違和感として現れます。
以前は少し休めば違和感はとれるだろと考えていましたが、
この違和感は出てる時点でヤバいと思った方が良いです。
肩や手首やひじ、ヒザに違和感を感じたら筋トレメニューを考え直した方が良いかもしれません…
また関節は成長具合がまったくわかりません。
そもそも関節って本当に強くなるの?
なんなら関節は成長しないと考え、しっかり休ませてから筋トレをする
という方が安全でしょう。
というかプリズナートレーニングの理論って意外とマジかもしれん…
興味ある方は理論だけでも読んでみましょう。
痛めた時の筋トレについて
これが難しいです。
手首を痛めた時は手をグーにして腕立てをすれば痛み無く行えます。
またプッシュアップバーなどを使えば同じく痛みはありませんでした。
だからと言って全くダメージが無いかと言えば
「無」
とは言い切れません。
ひじを痛めた時はダンベルを持つ事は出来ませんでしたが、
懸垂で二頭筋を鍛える事は問題なくできました。
肩を痛めた時は何をしてもダメでした…
このように症状や部位によって出来る種目、出来ない種目があると思います。
それを探すのですが自己責任でとしか言いようがありません…
とは言え皆さん同じように工夫を凝らしてトレーニングをしていることは調べてみたらわかると思います。
恐らくこの考えてトレーニングをしている期間は自分のレベルアップにとても大事な期間だと思うので、
だた休ませるのではなく、無理のない範囲で悪あがきしてみるのも良いと思いますよ。
怪我とトレーニングでした!
怪我をすると本当にテンション下がります。
痛いし、筋トレまともに出来ないし。
しかしこの期間を大事に使いましょう!
メニューを考え
出来そうな筋トレを探す。
出来る事は沢山あるんです、悪あがきしましょう。
とりあえず休みは本当に大事、休む勇気はさらに大事。