外来種ってどうやって増えるの?ポイントは3原則!
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現在色んな問題を引き起こしている「外来生物」

この動物達は一体どんな経緯で他の場所へ行ったのでしょうか?

一応外来種の被害を防ぐ3原則という原則があり

3原則
入れない

捨てない

拡げない

と言う内容です!

この原則を破った時に外来種がやってきたり他の国や地域に行くのです。

この記事ではこの原則の事をちょっと調べてみてました。

これらを犯すと罰則つきです、外来生物法とう法律があるので絶対にやめましょう!

持ち込み

持ち込みと言っても「意図的」「意図的では無い」の2パターンあります。

ちなみに持ち込みとは

外国→日本

だけではなく

北海道→沖縄

も「持ち込み」に含まれますよ!

そして罰則付きです↓

許可なく飼育した場合 

個人 3年以下の懲役または300万円以下の罰金

法人 1億円以下の罰金

許可なく輸入した場合(未判定外来生物)

個人 1年以下の懲役または100万円以下の罰金

法人 5千万円以下の罰金

とえぐい事になります!

意図的な持ち込み

意図的に持ち込むとはどういう事でしょうか?

食料、毛皮、運搬、駆除、など色んな理由で外国から持ち込まれているのです。

持ち込まれる経緯の例をオーストラリアで見てみましょう。

オーストラリアは元々イギリスの植民地でした、植民地になった理由はイギリスの罪人を島流しにするための場所を確保するためだったそうです。

80年ほどで16万人もの囚人がオーストラリアへ送り込まれました、囚人ではない一般人はもっといっぱいいたのです。

この時に食料としてニワトリなどが持ち込まれたのです!

さらに人が増えてくると運搬の為に馬や牛、家畜として羊なども増えていきます。

そしてイギリスの貴族達がキツネ狩りをするためにキツネ、猟犬を持ち込みます。

このようにオーストラリアでは外来種が増えていったのです!

さらに私の出身地沖縄でも動物が持ち込まれています、「マングース」です。

元々はハブやネズミを駆除するために持ち込まれてのですが、マングースはハブを駆除しなかったのです!

マングースはわざわざ危険なハブを襲わなかったのです!

しかもマングースは昼行性、ハブは夜行性。

活動時間帯が違ったのです!

ビックリするくらいマヌケな結末になりましたが、マングースは沖縄の生態系をバンバン破壊していくのです。

意図的では無い持ち込み

↑に書いたイギリスの持ち込み。

この時食料を持ち込むのですがその中にネズミが紛れ込んでいました。

人間が意図的に持ち込んだわけではないのですが結果的に他の場所にたどり着いてしまったのです!

日本の場合は「ニホンイタチ」です。

元々北海道以外の場所に住んでいたんですが船に紛れて函館港に上陸し野生化しました。

そして以外なのが「ワカメ」です。

日本ではおなじみですが世界の侵略的外来種ワースト100にエントリーする全く誇れない称号を獲得しております…

このワカメが船に紛れてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界中に広がり漁船に絡まるなどはた迷惑な物体となり果てているのです…

ちなみに日本や朝鮮半島くらいでしかワカメを食べる習慣はないそうなので他の国からしたら

ガチで迷惑な物体です。

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逃がす

コレに関しては外来種関係なくダメです、罰則もあります!

日本では

個人 3年以下の懲役もしくは300万円いかの罰金

法人 1億円以下の罰金

とシャレにならない事になるので勝手に放ったり、まいたりする事は止めましょう!

なぜ逃がしてしまうのか?

静岡でサーバルキャットが逃亡中 珍しい動物を飼いたいけれど実際ヤバいペットとは?

Yahoo!ニュースにこんな記事がありました↑

サーバルキャットが脱走したそうです。

サーバルキャットはサハラ砂漠より南のアフリカに住んでいるネコです。

オスで59~92㎝ メスで63~82㎝

になるデカいネコです。

ここでネコの運動能力を考えて見ましょう。

そしてネコの大きさを↑のデカさと考えましょう。

そんなネコ飼えます?

この件は脱走したので逃がしたわけでは無いのですが、

もし見つからなかったら…本当に飼えるのかちゃんと考えておきましょう。

そしてミドリガメ、元はアメリカに住んでいるカメでございます。

私は見たこと無いのですが祭りの縁日で「カメすくい」という遊び?があるそうなので結構身近なカメなのでしょう。

子供の頃は可愛いのでしょうが成長すると30㎝くらいになり、何気に気性も荒いので買い続けるとなると結構大変でしょう。

平均で15年ほど生き、最大で30年ほども生きるそうです。

このカメを飽きたりして飼えなくなり逃がす人がいやがるのです。

ペットを飼えなくなる理由としては色んな理由があります。

飼い主が死んでしまう。

離婚などで世話をする事が難しくなる。

など家庭の急な家庭の事情の変更などは仕方ない部分もあると思います、モチロン最後まで面倒を見るべきです。

しかし

アパートで犬や猫を飼う。

思ったよりデカくなって世話できなくなる。

増えた。

飽きた。

こんな理由は通用するはずが無い事は考えるまでも無くわかるはずです。

特にペットの生態に関しては知らなかったなどは全く通用しません!

なぜなら現代はGoogle先生がいつでもどこでも教えてくれるからです!

ペット禁止のアパートで犬を飼う事や飽きたなどと言う理由はもはや理由にもなっていません!

外来種に限らずペットを飼ってに逃がしてはいけません!

ちゃんと調べて最後まで責任をもつべし!

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拡げない

どうやって広がるの?

食料や駆逐など色んな目的で連れて来られた外来種はそもそも繁殖力が強いのでは?と私は思います。

食料として育てるので繁殖力がある方が収穫量も安定しますし、駆除目的にしてもあっという間に全滅してしまっては意味がありません。

それらの生物が野生化するとモリモリ増えるのでしょう。

外来種の中には定着が難しくいなくなってしまった生物もいると思います。

そんな中で現在生き残っている外来種は生命力も繁殖力も凄い生物だったのでしょう。

外来種が増えて拡がる事も防ぐには駆除するか数を管理する事が大事だと思いますが、定着してしまった外来種を管理する事はかなり難しい事です。

例えば「ヒアリ」です。

アリの生息地の拡散を防ぐまたは管理する事が果たしてできるのでしょうか?

毒をばらまく等の力技でゴリ押しするなら出来るかもしれませが、他の生物に間違いなく被害が出ます。

ピンポイントで外来種だけをどうにかするという事はかなり難しい事だと思います。

外来種の中には在来種を駆逐する勢いで増えていく種もいます。

外来種の拡がりを防ぐには

そもそも持ち込まない

ペットの野生化阻止

が重要だと思うのです!

外来種の増え方についてでした!

外来種の増殖を防ぐには

3原則
持ち込まない

逃がさない

拡げない

の3原則が大事です!この3原則が破られたら増えます!

そして「拡げない」は難しいと思うので「持ち込まない」「逃がさない」が大事だと私は思います!

外来種は生態系を破壊し、我々にも色んな影響を及ぼすのです!

しかし決して外来種が全て悪いわけではありません!むしろほぼ人間が原因です!

むしろ外来種によって助かっている部分もありますので外来種はクソ!

などとは思わないように!

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