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深海って凄い環境です。

暗いし寒いし水圧凄いし、

そんな場所で暮らしている深海魚の体の構造ってどうなっているのでしょう?

なんでそんな場所でわざわざ暮らしているのかと思ったら深海は外敵が少ないので以外となれたら暮らしやすい環境らしいです。

ではそんな環境に慣れた深海魚の体の仕組みを調べました!

この記事の内容
深海魚と水圧

深海魚の目

深海魚と水圧

深海の凄い水圧に耐えるために主に2つのパターンの体の構造があります。

ちなみに水圧でつぶれてしまうのは体に含まれている空気がつぶれるからです。

魚の場合は浮袋です!

カップラーメンの容器が水圧で小さくなっている画像を見た事があるでしょうか?

アレは容器の中にある空気が水圧で押された容器に潰されてその結果容器が小さくなっているんですね。

深海魚の場合は深海から急に引き揚げると今まで潰されていた浮袋が膨らんで魚の内臓や目玉を押し出し飛び出てくるという悲惨な状況になります!

コレをどうやって回避するかという事です!

という事で深海生物がどうやって回避しているかを深海魚の例を出して見て行きます!

ブロブフィッシュと水圧

オーストラリア本土やタスマニア沖合やニュージーランドの海に生息しているこの魚。

全身の筋肉が少ない代わりに水より少し軽いゼラチンのような物で体が出来ていてそのおかげで体が水に浮きます。

またこの体質おかげで水圧にも耐える事が出来ます。

深海に豆腐を沈めるとつぶれないと言います。

コレは豆腐がほぼ水分で出来ているからですね。

ブロブフィッシュは浮袋もなくゼラチン質の体のおかげで豆腐みたいにつぶれないという事でしょう。

つまり体が水っぽくなって潰れないのです!

タカアシガニと水圧

タカアシガニは日本近海の深海に生息するデカいカニです。

このカニの水圧対策は硬い体です。

カニなので体が硬いからで覆われています。

そのおかげで水圧にも耐えられるという事です!

シンプルですね!

アンコウと水圧

アンコウは大西洋やインド洋や太平洋の深海に住んでいる魚の種類です。

この魚はそもそも浮袋がありません。

そうなると水中で動きずらそうですがこの魚はあんまり動き回るタイプではありません。

そうなるとエサに困りそうですがそもそもこの魚は基本的に待ち伏せをしており相手が近づいてくるのを待つタイプです。

アンコウは浮袋を排除してそれでも生きていけるように進化したのです!

シーラカンスと水圧

古代魚シーラカンスです。

この魚は一応浮袋を持っているのですが中には空気ではなくて油が入っています。

油は海水より軽いので浮きますし、空気よりも圧力に強くつぶれないため深海の環境でも耐える事が出来るのです!

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深海魚と目

深海はくらい環境になっていますがそんな場所で魚たちの目はどうなっているのでしょう?

ウィキペディアをまとめました!

光が届く場所

水の透明度にもよりますが深さ1000mくらいまでなら一応太陽の光は届くのです。

そして水の中では光の屈折などの影響で太陽光が太陽の位置に関係なくほぼ真上から飛んできます。

そんな太陽光をキャッチするために目が管状になり真上を向いた形に進化しております。

また目が体に比べてデカくなっている魚もいます。

光が届くとは言え少ないと思うのでその光をうまく目に取り込むように進化したのでしょう!

光が届かない場所

1000mより深くなると光がほぼ届かなくなります。

そんな場所でも魚の目は一応ついているのです!

それは深海にいる発行生物の光があるからです!

目は小さくなり皮膚に埋もれている魚もいますがコレは退化という訳ではなく、特殊な目になったと考えられています。

神経細胞は意外とエネルギー消費量が多いのですが光が少ないのにそんなに目を酷使してられません。

この方が20~30m離れた光をとらえやすくなり視野は狭くなっておりますがその範囲に限定させることがエネルギー効率の面でも優れています。

私たちの目線で考えたらエライ使いづらい目だとは思いますが基本的に暗い深海での生活に適した深海をしております!

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深海魚でした!

体が水っぽくなったり体に油をため込んだり目がデカくなったり小さくなったりと本当に色んな進化をしております。

深海の研究がそんなに進んでいないのでまだまだわからない事ばかりだと思いますがこれからの解明がとても楽しみな分野だと思います。

バイオミメティクスのように深海魚の能力が我々の生活に役立つかもしれませんし。

バイオミメティクスについては↓

実は我々が作り出したゴミが深海にも進撃して深海の生態系にも影響を与え始めると思うのでこの問題の解決の為にも深海探査技術の発展を祈るばかりです…

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